20250214
上七軒の芸舞妓が 北野天満宮で祈願、「北野をどり」の盛況祈る
笑みを浮かべる上七軒の芸舞妓ら=13日、京都市上京区の北野天満宮(渡辺大樹撮影)
京都五花街の一つ、上七軒(京都市上京区)の「北野を どり」を前に、出演する芸舞妓(まいこ)や関係者らが13日、北野天満宮(同区)を参拝し、技芸上達などを祈った。
【写真】北野天満宮を参拝する芸舞妓ら
上七軒と北野天満宮の関わりは深く、室町時代に 同天満宮が再建された際、残った木を利用して七軒の茶屋を建てたことが上七軒の由来と伝わる。
この日の参拝では、芸舞妓らが北野をどりの盛況や技芸上達、無事成功を祈願。また巫女(みこ)が「紅わらべ」を舞うと、芸舞妓らは真剣なまなざしで見入っていた。
公演は3月20日~4月2日、上七軒歌舞練場(同区)で行われる。西遊記をモチーフにした舞踊劇や、花街情緒にあふれる純舞踊などを楽しむことができる。
古都に春の訪れを告げる京都五花街の一つ、上七軒の「北野をどり」(3月20日~4月2日)の企画発表が6日、京都市上京区の上七軒歌舞練場であり、華やかな衣装をまとった芸舞妓(まいこ)らがパンフレット用の写真撮影に臨んだ。
演目は、セリフを多用して ストーリー性に富んだ舞踊劇「絡まる絲―西遊記より」や情緒あふれる純舞踊「宵のあそび」のほか、15人の芸舞妓による恒例の「上七軒夜曲」もある。
上七軒歌舞会によると、昨年は全体の来場者のうち、外国人が約2割を占めた。撮影に参加した舞妓の市ゆきさん(18)は「二度目の北野をどりですが、まだ緊張してるので、緊張しないように楽しく踊れるように気張りどす」と意気込んだ。

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