20250118 イスラエルの停戦合意

これまでのイスラエルの停戦合意(ていせんごうい)には、明示的(めいじてき)であれ 黙示的であれ、常に このような条件(じょうけん)が付いています。つまり、イスラエルが「テロリストの脅威」を認めれば、自由に戦闘を再開できる仕組みです。これにより 合意を破るのは 常に相手側となります。イスラエルだけが 合意違反かどうかの判断をし、イスラエルだけが 特別な自衛権を持つかのように見せる手法(しゅほう)は、 まさに イスラエル話法(わほう)と呼ぶべきものでしょう。

中東(ちゅうとう)人々(ひとびと)から見たら、イスラエルと言うのは 西側が持ち込んだ暴力装置(ぼうりょくそうち)に見えて しまう の ではないだろうか。 もちろんイスラエルにも穏健派(おんけんは)が 大勢いるのだろうが、機能として 暴力を()るい続けているように感じる。 残忍(ざんにん)テロ(てろ)()()れる中東へ と 建国(けんこく)されたわけではなく、イスラエルが 建国されてから テロが (さか)んになった。 もし西側諸国(にしがわしょこく)の ど()(なか)に、科学技術(かがくぎじゅつ)(すぐ)れ イデオロギーを(こと)にする 極右軍事国家(きょくうぐんじこっか)成立(せいりつ)したら どうなるか。 ナチスドイツの前例(ぜんれい)があるように、きっと似たようなことが 起こるのだろう。 歴史は 繰り返し、やがては イスラエルも強力(きょうりょく)だった ナチスドイツと 同じ運命(うんめい)辿(たど)るのだろうか、しかし今度はアメリカが 味方(みかた)についている。 もし 同じ運命を辿るとしても、数十年、百年先(ひゃくねんさき)のことになるの かもしれない。

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