これまでのイスラエルの停戦合意には、明示的であれ 黙示的であれ、常に このような条件が付いています。つまり、イスラエルが「テロリストの脅威」を認めれば、自由に戦闘を再開できる仕組みです。これにより 合意を破るのは 常に相手側となります。イスラエルだけが 合意違反かどうかの判断をし、イスラエルだけが 特別な自衛権を持つかのように見せる手法は、 まさに イスラエル話法と呼ぶべきものでしょう。
中東の人々から見たら、イスラエルと言うのは 西側が持ち込んだ暴力装置に見えて しまう の ではないだろうか。 もちろんイスラエルにも穏健派が 大勢いるのだろうが、機能として 暴力を振るい続けているように感じる。 残忍なテロが 吹き荒れる中東へ と 建国されたわけではなく、イスラエルが 建国されてから テロが 盛んになった。 もし西側諸国の ど真ん中に、科学技術に優れ イデオロギーを異にする 極右軍事国家が成立したら どうなるか。 ナチスドイツの前例があるように、きっと似たようなことが 起こるのだろう。 歴史は 繰り返し、やがては イスラエルも強力だった ナチスドイツと 同じ運命を辿るのだろうか、しかし今度はアメリカが 味方についている。 もし 同じ運命を辿るとしても、数十年、百年先のことになるの かもしれない。

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