20241218 通り魔事件 北九州

通常の殺人は、個人的な恨みや金銭目的などが同期になる。誰でも良いと考えて、目撃者がいることも気にせず複数人を傷つけるような(とお)()犯罪は、社会への恨みとも考えられる。 通常の犯罪者は、まず捕まらないことを考えるが、このような通り魔犯罪は、まともな逃亡計画を考えないのが一般的(いっぱんてき)だ。素早(すばや)く犯行を実行しても、サンダルばきで 徒歩(とほ)での逃走(とうそう)など、その場で取り押さえられていた可能性もあっただろう。 「本来の自分はこんなはずではなかった。人生を終わりにしよう。しかしその前に自分の偉大(いだい)さを示したい」。彼らは、しばしばそんなことを考える。楽しそうに生きている、順調に生活している、立派な学校に行っている、彼らから見て成功者の象徴(しょうちょう)見える人を狙う。反撃は怖いので、女性や子供や高齢者がターゲートになりやすい。 彼らは孤独(こどく)と絶望感に ()しつぶされた とも言える。希望のある社会づくりが 防犯(ぼうはん)にも つながるのだが。

コメント

タイトルとURLをコピーしました